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ホーム CDR from ten to nine & cofun / split
from ten to nine & cofun / split
東京のfrom ten to nine、大阪のcofunによる若手スプリットCDRです。ライブテイク。

まずfrom ten to nineはnovember distroや音楽につれてなどの若いディストロ運営者が集って結成された、DCやルイヴィル周辺、ていうか主にhooverやらslintやらからの影響をまざまざと見せつける暗黒ポストハードコア3ピースバンド。結成当初にスタジオ遊び行ったりしたんだけど、驚愕したのをよく覚えています。だってチューニングのやり方すら知らねーんだもん。楽器始めて2か月?とかそんくらいだってことで。話の流れでちょっとだけサポートすることになり、初ライブも決まってて、曲も何も出来てなくて、結局most secret methodを1曲コピーすることになって、何とか熟すも奴らは撃沈っつー。初々しかったね。その後多分1年くらい寝かせてライブ拝見したけどまた驚愕。…バンドみてーじゃんこれ!!って。
反復を意識的に過剰多様した不協和音ミニマル楽曲はライブでの轟音で聴くと奇妙な酩酊感があって非常に面白い。不穏な空気感は存分に出せてる。ていうかそれがキモ。若くして、明らかに今の日本国内にはいないセンス。…まあ、演奏はド下手だけどね。正式加入したベースになんとか引っ張ってもらってる感あるけど、もっと練習して技術が追い付いて来てもっとタイトの極みグルーブ感とか出せるようになったらハンパないことになると思います。つーか生涯最初のバンドがこの音ってどんだけだよ!?て感じのこのセンス、非常に羨ましいすわ。

お次は大阪のcofun。こちらも無駄削ぎ落とし系3ピース激バンド。ドラムのリョウマ君とはツイッターでフォローしてくれてたりディストロ買ってくれたりライブ観れたりーで繋がれたんだけど、彼、lost in bazaarやnoisy sins of the insectやburn her letterなどのトルコ激情をやたらフィーチャーしてて、おいおいトルコ激情マニアとかとんだ変態野郎だな、と気になってて。いざcofunの音を聴いてみるともうほんとその辺に影響受けまくりでクソおもしれーな、と。歪みをはじめ、可能な限り無駄を排除した繊細なギターのクリーンがビンビン響きながらも、時に爆発…というか全力出した線香花火程度の閃光のような煌めきを繰り出し、もう儚すぎてヤバい。この、傷つきすぎてもう立ってすらいられないくせにまだまだ戦おうとする絶命必至の戦士感、ヤバい。なんだろーなー、raein、suis la lune的なものも感じるんだけど、一概にその辺のフォロワーって感じの音じゃないんですよ。逆に新しいね。

てことで、今後新たなシーン確立するであろう新世代バンド2組みによるスプリットのご紹介でした。最近、知らないとこで若いバンドがめきめき活動してるのを見、驚き、焦りつつも非常に面白いな、と思っています。各々、この他にもリリースがあったりするので気になる方は探してみて。from ten to nine2曲、cofun1曲収録。

※追記
このCDR、ウチのオーディオ機器では聴けない率66%でした。ので、せっかく購入しても聴けない方などおりましたらご連絡ください。メンバーの許可を得てmp3を送るなど、何かしら対応させていただきます。






・ 型番
self
・ 販売価格

300円(内税)

SOLD OUT