「おめーはどれだけshikariの音源入荷する気だ!」って言われそうだけど、勘弁して!Shikariのディスコグラフィー、テープverですよ!っと。CDは「1999-2003」だったけど、こっちは「1999-2004」ね。ってことでCDの方にさらに4曲プラスです。その4曲がめったくそかっこいいから許して!音の方は…まあ、LPのとこのLouise Cyphreとのスプリット、CDのとこなんかに書いたから許して!
こんだけだとアレだから、余談。ほんとクソみたいに余談だけど。最近友人の車に乗ったらそれがすっごい古くって。窓とか開けるの手動なんですよ。キコキコーって。俺は車の種類とか絶望的に疎くて、車種とか分からないんだけど、それがもうやったら揺れるし、ハンドルもめちゃくちゃ重いらしいんだけど、唯一うらやましいポイントがあって。カセットテープ聴けるんですよ。んでRaeinのディスコグラフィー聴いてるの。すんごい羨ましかった。
俺は小学生の頃とか、レンタル屋で借りてきた8cmシングルを1個1個手作業でテープに録音してオリジナルな曲順にして聴いたり、ね。ちょいと曲間の間とか考えながら録音したりね。それが凄くダルくてね。でも、自分がプロデューサー?にでもなった気分で、苦労して出来上がったテープは1個1個が宝物のようでしたよ。皆さんも、図工の時間にしょぼいけど苦労して作った作品とかありません?その愛着っぷりといったら。みたいな感じ。俺がテープ好き、果てはアナログ好きなのは、DIY的な思考というより、そんな小学生時代の思い出なんかに起因してるのかな。友人の車に乗って「羨ましい!」と感じたのは、小さい頃そのテープを親にかけてもらいながら車でお出かけー、なんてしてて、そんな日々を思い出したから、とか。そんなの考えると、「アナログは温かみがある」とかよく言うけど、まあ、俺のアナログに温かみを感じる理由なんてそんなもんなのかも、ってね(実際音に違いあったりするけど)。凄くしょぼい理由でしょ?人が何かを好きになるのなんてほんとくだらないことが理由だったりもするわけで。それでもやっぱり俺はそんなチープなテープ(駄洒落っぽいね)が好きなんですよ。
皆さんどうです?テープとかめんどいですか?めんどいですよねー、巻き戻しとかほんとダルいし。音の劣化も早いし。イアンマッケイがどっかで講演したときも「カセットテープマジクソだよあれ」とか言ってて笑ったんだけど、そう、そのクソっぷりがたまらないですよね。駄々っ子っぷり?ちょと違うかな?
まあ、何が言いたいかって、アレですよ。「俺、テープとか大好きいいいいいい!」ていう話。
うわあ、読み返してみてもすげえどうでもいい話っぽいし起承転結とか、もうなんか全部ぐちゃぐちゃだー。まあさ、でも、今酔っ払ってるしさ…許して!
あ、Shikariは23神曲入り。
(ケースがちょっと汚れてたりするものもあります。ご了承くださいませ。)
・ 型番 |
BULL004 (bullwhip records) |
・ 販売価格 |
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