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ホーム 7'' Republic Of Dreams & Alles Brennt / split 7''
Republic Of Dreams & Alles Brennt / split 7''
ドイツのエモバイオレンス2バンドによるスプリット7''入荷です。「ドイツのエモバイオレンス」…今も昔もなんと甘美で魅力的な響き…この枕詞だけでオッ!となってしまう諸兄姉各位には必ずチェックしていただきたい1枚。

Republic of Dreamsは結構久々の新音源ですね。最早言わずもがなかもしれないけれども、Louise CyphreのドラムJanとギターSven、そしてreact with protestのオーナーであるLarsによって結成されたこのRepublic of Dreams、ドイツのこのシーンの生き字引のようなメンツによって2020年に出されるエモバイオレンスサウンドは私のようなずっと追ってる人間からしたら感涙モノ。全く衰えない残虐不協和音の高速多展開プリをここまで貫徹しているのはもうそれだけで素晴らしい。それでいて録音の方のバランスはこれまでと比べるとだいぶ変化していて(特にギターの奥行き)それも面白い。最近は俺も歳取ってきたのもあってか昔苦手だった「あんなに激しかったのに歳とってきて音楽性がユルい方に変化していくベテランバンド」みたいなのの気持ちが逆に痛いほど分かってきてて。全然それアリだなーって。違うことやりたくなるんすよね。そんな折にこのRepublic of Dreamsみたいな全く変わらず勢いの衰えないバンドの新譜とか聴くとそれはそれで「うおおおおおおお!」ってなりますわ。

そして一方のAlles Brennt、こちらもドイツのエモバイオレンスバンドなのですが2019年に結成されこの音源がデビュー作であろうということ以外、メンバー詳細などの情報が殆ど無く詳しいことは分からず。年齢等も分からないのでなんとも言えんですが、こちらはこちらで温故知新なドイツのエモバイオレンスサウンドを披露。ユーロ激情感満載のコード感で展開する楽曲は同じくドイツのレジェンドエモバイオレンスバンド、Tristan TzaraやThe Apoplexy Twist Orchestra辺りの匂いを色濃く感じますね。2020年現在にこういったサウンドを新人バンドが鳴らしている事には何か非常に意味深なものを感じてしまいます。

一方ではシーンを牽引しているベテランが昔ながらの全く変わらない自分達のスタイルを貫き、また一方では新人バンドが昔ながらの音でデビューしたというある意味異様なエモバイオレンススプリット作品。この背景にあるのはやはりreact with protestというレーベルが屋台骨となって長年に渡り大切にシーンを守っていたという事実なのだと解釈しています。ある意味では酷く保守的でもあり、変化を求める人にとっては飽き飽きかもしれませんが、変わらない伝統の素晴らしさというものもあるな、と。どちらもあるからこそ面白い!
Republic of Dreams5曲、Alles Brennt4曲収録。

※ダウンロードコードは付属しておりません。


・ 型番
RWP100 (react with protest)
・ 販売価格

1,000円(内税)

・ 購入数