00年代ドイツエモバイオレンスを語るのなら絶対に聞き逃すことの出来ない大名盤、june paikの1stですよ。大げさなまで静と動を行き来する曲展開、悲哀の極みの様な激情コード感、どうにもならない感情の爆発、その全てが全て素晴らしく「激情」してて、今聴いても全く色褪せないな…個人的には原点に限りなく近い音源です。ほんと死ぬほど聴いた。

入荷したとき2016とか書いてあったから、2016年にリプレスされたものだと思うんだけど、どうだろ？となると3度目のリプレスになるのかな？そんだけ需要があるってことね。ウチ最初期でもsons of vestaからCD盤何度も再入荷したものです。今調べたら最初のCD盤リリース2005年だって。もう13年前って…嘘だろ…
なんか聴きながら書いてたら色んなこと思い出してきてエモいのでここまで。
全6収録。