これが2ndですね。このころから独特の生暖かさやミニマルっぷりは感じられるのですが、基本的にはエレクトロニカ主体な作り。といってもそこまで過剰にニカってるわけではないですが。やはり生音をふんだんに使ったフォークトロニカの範囲ですかね?曲自体は、牧歌的でポップな感じ。例のごとく、淡く鳴る電子音なんかもたまらないですよ。全体的に、この後にでてる作品よりもかなり暖かみのある音に仕上がってます。 Town and Countryなんか好きな人にもオススメできるかと思われる10曲が収録されています。
視聴はこちらから